追い越し車線の速度競争、本当に意味がある?賢い人が走行車線を走る理由

 

みなさんこんにちわ!ママくまです

 

高速道路で追い越し車線をスピードを出して走るクルマ。

あおり運転なども追い越し車線でおきることが多いでしょう。

そこで今回は、スピードを上げると到着時間に大きな変化はあるのか調べてみました。

 

到着時間はほとんど変わらない

 

こちらの記事によれば、大阪-広島間300kmを平均速度100km/hから90km/hに下げると、所要時間が20分延びるだけのようです。

 

わたしも、実際に地元に帰省するときに長崎-香川間630kmで試してみましたが、結果30分程度しか変わりませんでした。

 

走行車線は、トラックなどが多く80km~90kmで走行することになります。

体感は、ずいぶんゆっくりしていて遅く感じます!

 

 

走行車線を走るメリット

 

走行車線を選ぶことで、あおり運転のストレスから解放されます。

急いでいる車は追い越し車線に早々と進路変更していくので、自分のペースで安心して走行できます。また、速度超過や警察の監視に神経をすり減らす必要もありません。

レーダークルーズコントロールなどのテクノロジーを活用すれば、家族との会話を楽しみながらドライブを楽しむことができます。

 

最後に

高速道路でスピードを上げて走っても、300kmでせいぜい20~30分程度しか時短にならいことがわかりました!

スピード違反で捕まったり、事故を起こしてしまうというリスクにまったく見合わないですね。

人は、スピードを出すことで脈拍や血圧が上がり、神経が高ぶり感情的になりやすい状態になってしまいます。自分の感情がコントロールできない大人にならいように、気をつけましょう!

 

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