みなさんこんにちわ!ママくまです
2020年から2024年までの約4年半も、三菱UFJ銀行で元行員が無断で貸金庫を開けて中にあった現金や貴金属を盗み続けていたという事件がありました。
令和の今でもこのような事件が起こるとはビックリです。
三菱UFJ銀行窃盗事件
事件の概要
発生場所と期間 東京都内の練馬支店と玉川支店で、2020年4月から2024年10月までの約4年半にわたり盗み続けていました。
犯人
貸金庫を管理する立場にあった元行員が主犯。
貸金庫の契約者の許可を得ずに開け、中身を盗み出していました。
被害額と被害者数 被害総額は時価で十数億円だそうです。
犯人への対応
契約者から「貸金庫の中身が足りない」という指摘があり発覚。
元行員はあっさりと犯行を認め、2024年11月14日に懲戒解雇されました。
利用者への対応
三菱UFJ銀行は事件発覚後、迅速に「お客さまへの補償や再発防止策を進める」とコメント。
また、全店舗の貸金庫を調査した結果、他に同様の被害は確認されていないと発表しました。
信頼性への影響
銀行の貸金庫といえば、「絶対に安全」というイメージがありますが、今回の事件で「本当に信用して大丈夫なの?」と考えさせられるのではないでしょうか。
他行でも同様の問題が潜在的に起きているのではないかも心配ですね。
最後に
今後、三菱UFJ銀行がどのように信頼を回復していくのかが注目ですね。
わたしたち利用者も「大切なものを預ける場所」について、改めて考える必要があるかもしれません。
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