バードストライクでタイヤが出ない?本当に原因はそこだったのでしょうか

みなさんこんにちわ!ママくまです

 

韓国南西部・全羅南道の務安(ムアン)空港で29日午前9時すぎ、済州(チェジュ)航空の旅客機が着陸時に胴体着陸して滑走路で止まらず、壁に激突して炎上した事故がありました。

ニュースでは、バードストライクが原因で胴体着陸したと報道されていました。

でも、「本当にバードストライクが原因だったのか?」という点には疑問が残りますよね。

 

バードストライクの影響とは?

バードストライクとは、飛行中の航空機が鳥と衝突する事故のことです。

航空専門家によれば、バードストライクが最も影響を与えるのはエンジンであり、着陸装置に直接関わることはあまりないそうです。

もしバードストライクが原因でタイヤが出なかったとすれば、衝突の際に油圧系統や電気系統に重大なダメージがあったと考えられます。

 

なぜ原因に触れられないのか?

胴体着陸のニュースでは、「バードストライクが原因」とされていますが、具体的になぜタイヤが出なかったのかという点には触れられていません。

 

 原因の特定に時間がかかる

航正確な原因の究明には時間がかかり、報道の段階では仮説の場合が多いようです。

 

メディアの簡略化

視聴者や読者に分かりやすくするため、「バードストライク胴体着陸」という簡単な構図で伝えられることがあります。

 

最後に

年末に航空機の大きな事故のニュースが入ってきてビックリしました。

何かと移動が多くなるこの時期、みなさんも事故にはくれぐれもお気をつけて。

 


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