箱根駅伝について調べてみたら

みなさんこんにちわ!ママくまです

 

箱根駅伝見ましたか?今年も学生たちの頑張る姿に力をもらえました。

箱根駅伝は、1920年に始まった日本の大学駅伝の最高峰といわれていて、毎年1月2日と3日に東京・大手町から箱根・芦ノ湖までの往復約217.1kmを10区間に分けて競われます。

 

箱根駅伝

 

出場校

通常は、選ばれた20校が出場できます。

  • シード校:前年大会の上位10校が自動的に出場権を獲得することができます。
  • 予選会通過校:残りの10枠は、予選会を通じて決定されます。

 

だから、みんな10位以内を狙うんですね。

 

予選会の参加条件
  • チーム編成・1校につき1チーム、エントリーは10~14名、出場は10~12名。
  • 記録基準・・エントリー全員が10,000mで34分以内の公認記録を持っていること。
  • 出場回数制限・・予選会および本大会の出場は1人通算4回まで。
  • 所属要件・・関東学連に加盟していること。

 

10キロ40分を切るだけでも上級者と言われているので、全員が34分を切るというのは、かなり難しい条件。

箱根駅伝に出場するのは本当に難しいんですね。選ばれた選手たちはみんな毎日厳しいトレーニングを積んでるんでしょうね。

 

最後に

昨日の駅伝は、シード権獲得争いがありハラハラしました。学生たちの必死な姿を見ていると、こっちまで力をもらえる気がします。

彼らの頑張りを応援しながら、新年を迎えるのって素敵だと思いませんか?来年の箱根駅伝も楽しみです!

 

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