みなさんこんにちわ!ママくまです
今回は、相手の行動に対してイライラしてしまったり、あとから怒りが込み上げてくる、そんな時の対処法5選をご紹介します。
イライラしている間は、生産性がなく無駄な時間を過ごすことになりがちです。
ご紹介するこれらのポイントをおさえて、少しでも怒りをコントロールできるようにしましょう!
深呼吸してリラックスしてみる
怒りを感じたとき、深呼吸をしてリラックスすることで心を落ち着かせてみましょう。
何も考えず瞑想することで、心がクリアになり怒りの感情を感じなくなることがあります。
身体を動かしてみる
怒りを感じたとき、運動で身体を動かすことでストレスを発散することができます。
脳が怒りよりも身体の疲労回復に専念しようとするので、怒りを忘れることができます。
好きな音楽を聴きながら、ウォーキングやジョギングをするのがおススメです!
冷静になるまで時間をつくる
怒りを感じたときは、いったんその場から離れて冷静になるための時間をつくりましょう。
この間に、怒りの原因やこれからどう対応するかをメモに書き残しておくといいでしょう。
怒りの感情を伝える
一人になったときに、相手の態度や行動を思い出してイライラすることがあります。
”イライラしている時には、相手はもういない”そうなる前に、自分の気持ちをその場で相手に伝えるようにしましょう。
同僚や家族に相談してみる
怒りを感じたときは、信頼できる同僚や家族に話を聞いてもらいましょう。
経緯や気持ちを話しているうちに、自分の気持ちも整理されて少しずつ落ち着きを取り戻すでしょう。
最後に
今回は、相手の行動に対してイライラしてしまったり、あとから怒りが込み上げてくる、そんな時の対処法5選をご紹介しました。
わたしが怒っているのは「あいつのせいだ」と他人のせいにしてしまいがちですが、怒っているのは自分です。
自分で怒りをコントロールすることができれば、怒りに振り回されることも少なくなるでしょう。
上司に理不尽なことを言われた。 →自分が選んだ会社。上司が嫌なら転職や配置換えを希望しましょう。
部下が思うように仕事をしてくれない。 →別の部下に仕事を頼みましょう。できない人に仕事を頼んだ自分の判断ミスです。
パートナーが家事に協力してくれない。 →自分が選んだパートナー。積極的に気持ちを伝えて協力をお願いしてみましょう。
子どもが言うことを聞かない。 →いったん距離をおいて、冷静に子どもを見守ってあげましょう。
”原因は自分のせいだ”とネガティブにとらえるのではなく、自分がとるべき次の行動を考えるようにしましょう。
また、怒りの原因と内容を記録しておくのも怒りをコントロールするためには大事なポイントです。
自分は誰に対して、どういう原因で怒りを感じているのか、10~20個書いたらなんとなく自分がわかってきます。
スマホアプリなどで簡単に記録できるものもあるので、ぜひ試してみてはいかがでしょう!
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