ちぃふぁみりーブログ

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2015年製MacBook Airはまだ使えるのか?中古ショップで美品を見つけたのでレビューします

みなさんこんにちわ!ママくまです

 

 MacBook欲しいけど、新型はなかなか高価で手が出せない。

中古で2〜3万円のモデルは、買いやすいけどスペック的に大丈夫か不安ではないですか?

そこで、今回は近くの中古ショップで2015年製のMacBook Airを購入したのでレビューします。

旧モデルの購入を考えている方、ぜひチェックしてみてください!

 

MacBook Air(2015年製)

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近くの中古ショップで、外装やキーボードにもほとんど傷がない美品を2万円ちょっとで購入しました。

念の為、放電回数を見せて欲しいとショップ店員にお願いしたらなんと「35回」ほとんど使っていない状態です。

これくらいの型落ちになると、300〜500回ほどがほとんどなので、ラッキーでした。

 

パフォーマンス

2015年モデルのプロセッサは、1.6GHzのデュアルコアIntel Core i5搭載です。

日常のネットサーフィン、文書作成、メールチェックなどは全然問題ありません。

ただ、いくつものアプリケーションを同時に開いたり、動画編集など高負荷な作業には、処理速度に若干の遅さを感じることがあります。

また、ストレージが128GBモデルでも、グーグルドライブやグーグルフォトなどを利用して重たいデータはクラウド上で保存しておけば、大丈夫です。

 

ディスプレイとグラフィック

ディスプレイの解像度は、13インチモデルで1440 x 900ピクセルです。

現代の高解像度ディスプレイと比較すると見劣りしますが、日常使いには特にストレスは感じません。

ただ、FPSなどのゲームをする方は、オススメできません。

ゲームは、機材と回線がものを言います。

 

バッテリー

放電回数は、一般的に1,000回程度が限界のようです。

回数少なめな物を見つけることができれば、特に気にすることもないでしょう。

カフェで電源が取れるところも多いので、充電器をバッグに入れておけば安心です。

 

macOS Sierra

このモデルにはmacOS Sierraが搭載されています。

Siriが導入されていて、セキュリティも向上されています。

OSのサポート終了がいつかはわかりませんが、これは仕方がないので諦めましょう。

 

最後に

今回は、2015年のMacBook Airをレビューしました。

13インチモデルは、軽くて持ち運びやすくバッテリーの持ちもいいのでオススメです。

9年落ちとは言っても、日常的な作業にはパフォーマンスは十分。

ただ、最新のソフトウェアや高負荷な動画編集、ゲームには不向きなので気をつけてください。

わたしの個人的な感想ですが、 MacBookはスタイリッシュで所有欲も満たしてくれるので、一度は持ってみてもいいと思います。

 ぜひ、MacBookを使って、カフェでオシャレにブログを書いてみてはいかがでしょう!

 

 

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