みなさんこんにちわ！ママくまです
クレジットカードの支払い方法の一つとして、便利に思えるリボ払い（リボルビング払い）実際には多くのリスクとデメリットがあります。
そこで今回は、リボ払いを避けるべき理由について簡単にご説明します。
金利が高額
リボ払いの最大の問題点は、金利が高いことです。
多くのクレジットカード会社はリボ払いに対して15%から20%程度の年利を設定しています。
長期間にわたって利用してしまうと、支払い総額が大幅に増えてしまいます。
雪だるま式に増える金利
リボ払いの仕組みは、毎月一定額の返済を行うことですが、元本に対してかかる利息は元本に上乗せされ続けます。
そのため、元本がなかなか減らず、借金が雪だるま式に増えていく危険があります。
最初は少額の買い物でも、返済が長引くと支払い総額が当初の購入額を大幅に超えてしまうことがあります。
みえにくい金利
リボ払いでは、毎月の支払額が一定のため、一見すると家計の管理がしやすいように思えます。
しかし、実際には利用残高や利息がどれくらいあるのかを把握しにくく、総額が不明確になりがちです。
この利息がいくらあるのかを見にくくしてあるのが、この仕組みの一番気をつけないといけないポイントです。
マヒする金銭感覚
リボ払いを利用すると、毎月の支払いが一定額であるため、支出に対する感覚が鈍くなります。
結果として、無計画な買い物が増え、さらに借金が膨らむ原因となります。
最後に
今回は、リボ払いを避けるべき理由について簡単にご説明しました！
上手く使えば便利な仕組みなのかもしれませんが、その便利さの裏に多くのリスクを伴う支払い方法です。
自分がいくらつかっているのか、金利はいくらあるのか、それを見にくくしてしまうのがリボ払いです。
クレジットカードを利用する際は、リボ払いを避けて収入の範囲内で支出をコントロールするように心がけるようにしましょう。
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