みなさんこんにちわ!ママくまです
今回は、エクセルで数式が入っている箇所だけ「自動で色を付け」をする方法をご紹介します。
元の表を編集しているうちに、数式を消してしまった。というようなミスを未然に防ぐことができますよ!
Excelで自動計算式が入っているセルに「自動で色付け」をする方法
こちらの表を使って設定方法を解説していきます。

1. 色付けしたいセルの範囲を選択します。
2. Excelのメニューで「ホーム」タブをクリックします。
3.「条件付き書式」をクリックし、「新しいルール」を選択します。


4. 「数式を使用して、書式を設定するセルを決定」を選択します。
5. 次の数式を入力します(例: A1セルから始まる範囲を選んだ場合)
=ISFORMULA(A1)
これは、A1セルが数式を含む場合に真を返します。
6. 「書式」をクリックして、セルの色やフォント色を設定します。設定が完了したら「OK」をクリックします。
7. 「OK」をクリックして、条件付き書式を適用します。

最後に
これで、選択したセル範囲内の自動計算式が入っているセルに自動で色付けがされるようになります。必要に応じて、他の条件付き書式を追加することもできます。
色をつけておくとパッとみてわかるので、確認も簡単です!ぜひ、みなさんも試してみてください。
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